こりずに借金する人

うちの主人は結婚前からデート代は全て主人もち、付き合ってまもないのにクリスマスプレゼントは高級ブランドの財布をくれたりとても気前のいい人でした。
男性からのプレゼントに慣れていない私はとても感動していました。
しかし結婚してからわかったのですが、主人は借金するのを何とも思わない無計画男だったのです。

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結婚して一年半がたった頃、とある消費者ローンからハガキが届いていたのです。
そこには返済残額○○万円とあります。
わが目を疑いました。
主人には結婚前に借金の有無を確認しています。
彼は大真面目な顔で「ない」と答えたので安心していました。
今考えると借金にとても抵抗がある私は、聞き方が威圧的で彼も告白しずらかったのかもしれません。
帰宅した主人に優しい口調で聞きました。
すると「独身時代からの趣味に使った借金でどうしても言い出せなかった」と泣いて謝るのです。
この時は私も泣きながら許しました。
節約して貯めたお金で全額返済しました。

しかしこの1年後さらに借金が発覚。
その時は親戚中を巻き込んでのすったもんだがありました。
はらわたが煮えくりかえりましたが、再び貯金から全額返済。
この時はさすがにもう2度としないだろうと思った私が甘かった。
謝罪した舌の根もかわかない数ヵ月後、小額ではありましたが再び借金発覚。
もう怒る気もうせました。

これらの事から主人に対する信頼は半減しました。
でも、私にとって1番大切な人であることにかわりはありません。
私ができることは日々節約してお金を貯め、もしもの時に備えること。
彼のお金に関する考え方を少しずつ変えるように日々調教中ですが、そう簡単にはいきそうもありません。

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学費という名の借金

私は高校生の頃、大学生受験に失敗し、浪人することとなった。
しかし、両親は離婚しており、経済的な余裕はなかったため予備校に行くお金がなかった。

その時、学費を借り働きながら返済していく方法を見つけた。
「新聞奨学生」という制度である。
これはまず1年分の学費を一括で借り、新聞配達を1年間続けたら学費を返済できるという制度である。
しかも、毎月9万円ほどの給料も出る。
食費や光熱費を引いた手取りが9万円である。

私にはまさにうってつけの制度ではないかと思い、急ぎ日本経済新聞の福岡支社に連絡をとり東京へ新聞奨学生として旅立つ。
一人では不安だったので友人も誘い2人として上京した。

まずは東京へつき日経新聞本社へ行き、新聞奨学生としての手続きをする。
これで学費という借金が背中に大きくのしかかってきた。
奨学生の制度として1年契約でもし1年未満で退職した場合は学費の一括返済が求められる。
「もう、後へはひけない」、そんな心境だった。

新聞配達というのは朝が早い。
3時半には起き、7時前には配達を終えなければならない。
雨の日はつらいし、雪の日は自転車がすすまず苦労した。
配達をはじきに慣れてくるが集金がつらかった。
日経新聞の読者は比較的富裕層なので支払いは他社に比べてスムーズだった。
しかし、9割はとれても残り1割はなかなか取れない。
集金が取れなければ配達所の奥さんの機嫌が悪くなりプレッシャーとなる。
最悪、自腹で払っていた。

勉強をしにきたのにその時間を捻出するのがなかなか苦しい。
休みは8週中6日だった。

最初は10人入った新人も2人は途中で辞めっていった。
私も何度も辞めようと思ったが学費を一括返済できるアテがないので踏ん張った。

この時、借金というのは意外と隠れた力を発揮させてくれるものだと知った。
貧乏はしたくないが、若い頃は多少の貧乏をしてよかったと思う。
ことのとき70万円ほどの借金をしたことにより、お金の大事さやありがたみを知った。

現在は借金を知っているからこそ、お金を借りたいとも思わない。
この時の学費の借金は、その後の人生の糧となっている。
いい経験をした。

借金返済のための節約

キャッシングでできた借金が増えてしまったため、節約を見直しました。

始めは月数千円の少ない返済で、まったく問題ありませんでした。
しかし、借りれると思うとつまらない理由でも安易にキャッシングを利用してしまい、気づけば月の借金返済額は4万円になってしまいました。

借金返済のための条件は、4万円を毎月工面することと、新たな借入れをしないことです。
その為には今の収入では4万円の借金返済は厳しい状態でした。
そこで、まず給料から4万円を差し引いて、そこから家計を見直すことにしました。

保険代や光熱費、家賃は削るのが難しいですが、タバコとお酒に結構なお金を使っていることに気づきました。
とはいっても、禁煙禁酒は成功した事がないので、できる限り減らすことにしました。
タバコは先にまとめ買いして、この本数で一ヶ月過ごす様にしました。
一日の本数が決まっているので、外に出かけるときにもその本数しか持ち歩かないようにしました。
すると、吸いたくなっても我慢できるようになってきました。
お酒については外で飲むのを控えるようにしました。

タバコについては、我慢が辛くないとは言えませんが、それでもなんとなく吸うのがなくなっただけでかなり減らす事ができました。
お酒についても付き合いで飲む回数を減らすことができて、4万円の借金返済ができるようになりました。